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笠先生がゆく!パワースポット巡り

【神話のふるさと、出雲大社へ】〜中編

前回から引き続きサイトスタッフ「近藤」がお届け致します!!

さてさて。

《笠先生がゆく!パワースポット巡り》

先月より始まりました、【出雲大社】(いづもおおやしろ)を巡るこのスピリチュアルなトラベル…

中編を只今より公開させて頂きます!!

いよいよ最後の鳥居…

「四の鳥居:銅鳥居」

に臨む笠先生一行。

私たちがそこで目にしたものは…?!

共に大社を歩むつもりで、ぜひお目通し頂けましたら幸いです。

では、行っちゃいましょう!!

※なかなか複雑な道中ですので、先にどのような順序で大社にお邪魔したかをお見せしておきますね!

出雲1

かくして最後の鳥居。

「四の鳥居:銅鳥居」

にようやく到着…!!



いよいよこの先に【出雲大社】と言えばの拝殿や本殿、八百万の神々がその身を寄せる社などが待ち受ける、と。

ううっ…

余りに荘厳な雰囲気に、特別なセンスを持ち合わせない私でもさすがに身震いを覚えます。

出雲3

鳥居をくぐると大きなしめ縄と共に私たちを待ち構えていたのがそう…

出雲の「拝殿」(はいでん)!!



写真と動画だけだとなかなか伝わらないかもですが…

これがなかなかのビッグサイズ!!

(こ、これが噂の大しめ縄…!!)

と思っているとすかさず笠先生。

「こちらは“しめ縄”。
神楽殿の“大しめ縄”はこんなものではないのですよ近藤さん」


な ん で す っ て


浅学も甚だしい限りの私ですが、

かの有名な出雲の大しめ縄は「神楽殿」(かぐらでん)という場所にあるそうで…

(これ以上って、いったいどんなスケールよ…)

と早くも圧倒に圧倒を重ねた衝撃を覚えた私。

これでも相当大きいというのに…!!

出雲5

衝撃に打ちひしがれた心を携行しつつ、果たしてお参りを済ませて次の進路へ。

続けてみえてきましたのは…

「八足門」(やつあしもん)

と呼ばれし場所!

出雲6

檜皮葺(ひわだぶき)の八脚門らしく、建築は1667年!

この向こうに御本殿がおわす…というわけですね。

出雲7

このように本殿までを視界に入れることは難しい造りになってるのですが、正月の三が日には開門するそう。

ただその際も参拝できるのはこの先にある楼門前まで。

ううむ…聖域おそるべし…!!

果たして進路を変え、御本殿のちょうど外周にあたる石畳の道を歩いてゆきます。




途中、ずいぶんと横長の長屋づくりのお社が。

出雲9

(なんだろかこれ…?)

そう思って立札を見てみたんです。

すると…

出雲10

御祭神がなんと八百万神…!!

そしてお宿…!!?

キョトンとしている私に笠先生。

『神在月には満室になる神々のホテル、というわけですね。
こちらは「西十九社」(にしじゅうくしゃ)と呼ばれ、ちょうど対岸には「東十九社」があります。
ひいふうみいと数えてみると、いずれにも十九の戸があるのですよ。

神在月以外の期間はこの場所こそが八百万の神々への遥拝所となりますから、
こちらに御参拝するという事は全国の神々と繋がるということにもなるわけです』

この長屋が全国の神々と繋がる場所とな…!!!

しめ縄に続くスケールの大きさに圧倒されっぱなしの私。

なんでも旧暦10月10日〜17日あたりになると、この戸は開け放たれ、白い布がかけられるそうな。

機会があったらお目にかかりたいなあ、なんて思いつつ、足は北へ。

すると突然にですね、

『近藤さん、少々お待ちを。
ちょうど東側。
全景までは見えませんが…あれぞ聖域、「御本殿」です』

と一声。

出雲11

この向こうにどんな景色が広がっているのか。

私たちではうかがい知れない、それこそ本当に壁一つ隔てただけのその場所だけれど…

本当に途方もない歳月を経て、

それこそ今だって、聖域と呼称したその場所を守ってきた誰かと、守っている誰かがいるんだって思ったら、ものすごく胸に来るものがあったんです。

なんだろう。

聖域だから立ち入ったら駄目とかじゃなくて、

(ああ、守らなきゃ)

みたいな不思議な感覚…

すると笠先生。

そんな私の気持ちを見透かしたのか、

『あちら、何だか分かりますか?』

と、ほんの少し垣間見えた本殿にくぎ付けの私の視線を促しまして。

出雲12

社…?

というには、どこか造りが違うというか。

すると続けて先生は立札に私を導いたのでした。

出雲13

『御覧の通り、御本殿の神座は西向き。
これには諸説あるのですが…
その一説の一つに、稲佐の浜の方角を向いている、というものがあります。

出雲大社からちょうど西には、稲佐の浜がありまして。
八百万の神々はその浜を通じ、出雲に参集されるというのですね。

稲佐の浜では今も八百万の神々をお迎えになる為の“神迎の儀式”が執り行われます。
この出雲の地における、西側、というのは特別な意味があるのですよ』

“ただ…それだけでは神座の向きを説明しきることは出来ませんが”

そんな言葉をそっと述べられた先生。

何だか的を得ているように思えるその説明すら、一説に過ぎない…

聖域ってこういう事なんだ…!!

なんて浅学な私はかえって妙に納得してしまうのでした^-^;

果たして先生と共に「二拝四拍手一拝」の拝礼を済ませ、石畳を北に進む私たち。

出雲14

大正3年、1914年に造られたという出雲大社の宝物間、「彰古館」(しょうこかん)。

大黒様の彫像や、雅楽器、神々の立像などが納められている重要文化財を横目に東へ曲がり…



たどり着いたのは「素戔社」(そがのやしろ)と呼ばれる場所!

出雲16

出雲大社における最北に位置するその社に祀られていたのは、かのヤマタノオロチを退治されたという素戔嗚尊(すさのおのみこと)!

出雲17

ここ。

とっても神秘的な立地で…!

ちょうどその裏手には「八雲山」(やぐもやま)がそびえているのです。

…が!

これがなんと驚くことにですね、「素戔社」に迫る形で「八雲山」の一部がせり出していると言う…!!



笠先生曰く、

「八雲山は禁足地の一つ。
せり出したこの八雲山の一部をして、磐座(いわくら)と呼ぶ方もおりますね。

磐座とは神宿りし石のことで、古くから信仰の対象になる事もありました。
禁足地である以上、八雲山はある種の御神体そのもの。

言わばこのせり出した岩は、見えざる存在のお体そのもの…
という見方も出来るかもしれません」

(さらりと衝撃なことを言いなさる…!!!)

でも確かに何だろう。

特別なものをもたない私でも、この場所に立つとものすごく不思議な感覚があったんです。

うまく言葉に出来ないのがもどかしいですが…

出雲19

ちなみに…!

動画の中でも一瞬写っていたのですが、「素戔社」の真下には、木箱に納められた砂が置かれていまして。

なんとこのお砂、いただくことが出来るのだとか…!

ただし決まりごとがあるらしく。


《稲佐の浜の砂を頂き、これを「素戔社」のお砂と交換する形で持ち帰る》


このほかにもここに至るまでのお参り手順だったりがあるようで…

こちらをご覧の皆様の中で、もしも機会がおありであれば、ご注意を!

そんなこんなでド素人の私でもすさまじさを覚える「素戔社」を後にし…

出雲20

今度は東側にある八百万の神々の為のホテル…

もとい「東十九社」(ひがしじゅうくしゃ)に到着!!

かくして再び「四の鳥居:銅鳥居」を抜けて…

出雲21

ちょうど「手水舎」の反対に位置する「ムスビの御神像」に到着!

この像は神話の一光景を現しているのだとか。

笠先生がおっしゃるには…

「海の神より「幸魂奇魂」(さきみたまくしみたま)を受け取っているワンシーンですね。

出雲大社の主祭神「大国主神」がこちらを賜ったからこそ、
縁結びの神としての神性を得たとも言われます。

縁によって生かされる命、それが私たちであるならば…
私たちもまた。
あるいは「幸魂奇魂」より“おかげさま”を頂いているのかもしれませんね」

“おかげさま”…

思えばこうして、今このブログを皆様とのご縁もまた“おかげさま”の賜物なんですよね、きっと。

神話の世界と言われると、何だかものすごく遠い話に聞こえちゃうけれど。

でも。

一番大切なものは、ずっと変わらずにいるというか。

遠い世界から、私たちの今に続く、大切なもの。

なんというか、そういうものを頂いたような気もしていて。

ああ、これがご神徳ってやつなのかも…?!

なんて思ったり^-^


はてさて!

実はこの度の出雲めぐり、これだけじゃないんです。

そう!!

出雲と言えばの「大しめ縄」。

そして八百万の神々がいらっしゃるという、正真正銘の神話のふるさと…「稲佐の浜」。

次回のブログ更新で、いよいよ出雲めぐりの締めとなるこちら、ご紹介させて頂きますのでぜひぜひお楽しみに!!

それでは引き続き当コラム、改めてよろしくお願いしまっす!


※写真、動画を含め今回の社外企画に関して、先生方のアドバイスの元全て構成させて頂いております。

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terri 様 (ID:3233159)

生年月日:
1942年05月02日
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性別:
女性
お住まい:
京都府
既婚