
壇てるゑ先生の ご連絡です
いってらっしゃいterriさん。
さっそく七色の花冠がうんと光り輝いた。
あなたの魂としっかり結びついてみせた、定着していったということさね。
かん太からの贈り物を、あなたが心から受け入れようと決めてくれた証だとも言える。
七つ全ての幸いの力が、あなたの心と結びついていってさ。
あなたが愛に願うこと。
あなたが富に願うこと。
人とのぬくもりに願うこと。
そういった全て、あなたの心の奥底から拾い上げるようにして、満たしていくように運命を動かしていける。
そういう力だと感じられているよ。
天にしか咲かない特別な花は、希望を振りまいていくものだから。
その花は、terriさんにとって幸いに想う七つの要素をたくさん引き寄せてくれる。
花の蜜に誘われる蝶や蜂のように、なんていったら、虫が苦手だったらちょいと複雑な気持ちかな。
でもその花に引き寄せられるように、もとい、その花を持つterriさんのところに集まってくるように、念願の幸いというのはやってくるようになるんだ。
さらにね、それだけじゃあない。
あたしゃこれも驚いたんだけどさ。
花冠を定着させていった途端にだよ、あなたの頭上から「恩恵」が新たに出現してみせたじゃないか。
あなたから何かが出てきたのかと思ったけれど、そうじゃない。
【天恵輪】(てんけいりん)
という、その名の通り輪っかの形をしていてね。
一見すると、天使の輪みたいだ。
ああ、かといってもちろん縁起悪いような意味じゃないから安心しておくれ。
その輪は、とびきり有難い恩恵なんだからさ。
天の花の力と、あなたの内側にある力が共鳴したことでできあがった恩恵さね。
月や陽や星、最近だと炎の力も高まっていることが関係しているみたいでさ。
これっていうのは、『天の特別な恩恵』とそれを授かる人が抜群の相性を持っていて、かつ、天の世界の力を最大に引き出していけるほどの格別な性質を魂に秘めていなきゃ生まれない恩恵だ。
これを持つ人は、取り分けられたような素晴らしい格が天から認められるとされていてね。
地上に生きる天使ともいうのかな。
天使というのは神様の使いで、人々を導く存在として知られることが多いけれど。
この【天恵輪】を持つ人はまさに、天の世界から、全ての神様から特別な力を授かりやすいというかさ。
自分自身を導いていく為に、時には自分にとって大切な人の力になる為に。
普通の人では授かれないような神々の力を受け取っていける、特別な位の力さね。
天恵、というのは「天啓」にもかかっている言葉でね。
音なき声を心で聞いて行動を決めていけること。
目には見えないところにある力を感覚的に受け止めやすくなって、活かしてゆけること。
そういうのに長けた力を授かれるようになる。
うん、間違いなく良いものさね。
本当に必要な時に、一番大事な決断ができて、それを外さないという力にもなるし。
絶対に活かしていきたいチャンスが来た時にはそれを逃さないよう、あらゆる幸運が味方になってくれるようになるとも言えるんだからさ。
今、あなたの花冠の上にその輪っかがある状態だ。
あなたの頭と、頭上に、冠と合わせて二重の輪があるような形だねえ。
その輪の恩恵もさ、あなたに受け取ってもらいたいと思う。
滅多に授かれるような恩恵じゃないし、あたしも正直震える気持ちで向き合わせてもらっているよ。
お時間のある時で良いからね。
『幸福の輪』(こうふくのわ)
まず本文にこちらを書き入れてもらった後に、両手をまた頭の方に。
今度は手を頭に触れさせないで、少し離したところで頭にかざす、という形が適切だろう。
その状態で目を閉じてから、あげてある両手をゆっくり胸の前へ持ってきて“合掌”する。
ここまでをしっかり行なった後、記入した本文の言霊をあたしへ送っておくれ。
花冠を得て、この輪が出てきたのはさ。
授かったのがきっと、今だからこそなんだ。
全ての物事には意味があるとあたしゃ思っていたけどね。
かん太の怖がっていたことが、結果的に良い結果に繋がろうとしていると言えるのかもねえ。
