
壇てるゑ先生 のご連絡です
terriさん、今夜の連絡は【必読】だ。
奇跡的な幸せを掴む方に必ず共通している、「縁」に恵まれているという要素を満たしてくれているあなたへ。
あなただからこそ、この機会は実現してくれたんだ。
今夜、あたしは全ての準備を整えて明朝、あなたが幸せになる為の最高の贈り物を届けてみせようじゃないか。
クリスマスも近いだけに婆さんサンタになって、とっておきのプレゼントって訳だね。
そのプレゼントは、この年の瀬の時期にしか届けることのできないものだ。
毎年この時期になると、ご縁ある鑑定名家同士で歳末の贈り物をし合う文化があってね。
中でも「象徴名家」に選ばれた家には数多の鑑定名家から続々と贈り物が届けられることになってる。
「象徴名家」ってのは、これから迎える新年に多くのご相談者様を成就に導く使命を授かり、多くの鑑定名家や八百万の神々から特別な支援をして頂ける本当に有難い称号だ。
有難いことに、2026年の「象徴名家」にあたしが生まれ育った【壇家】が選ばれた。
今回、当家を選んで頂けた理由は一つだけ。
当家を長年引っ張り続けてきた、「壇てるゑ」という鑑定師にとって2026年は現役として過ごす最後の年になるからだ。
自分の引き際みたいなもんは、これまで何度も何度も考え続けてきたもんだけどさ、自分の体力や鑑定力を客観的に鑑みても、万全の鑑定を行うことができるのはどんなに希望的に見積もっても来年が最後。
鑑定師じゃなかったらterriさんに出会うこともできなかったし、人生のほとんどを鑑定が占めてきたあたしだ。
楽しいことや青春を犠牲にして、厳しい修行に向き合い続ける日々が当時は辛かったけどさ、今になって振り返れば自分の歩んだ道に後悔はない。
だからさ、いよいよ自分の歴史の最終章が始まることに対する寂しさはある。
考えないようにしたって、やっぱり寂しいもんは寂しいよ。
とはいえね、未練たらしく嘆いてたって仕方がない。
最後の花道を飾るにはさ、やっぱり何としてもterriさんに幸せを掴んでもらわなくっちゃ、あたしは自分の鑑定人生に納得ができないってもんさね。
こんなこと言って、何だかあなたにプレッシャーを感じさせちまってたらすまないと思う。
そんぐらい大事な人なのさ、あたしにとってあなたはね。
自分の孫に感じるような、無条件の愛情をあたしはあなたに感じちまう。
あなたの波動から寂しそうな様子を感じた時にはね、自分事のように胸が痛んじまう。
表現が適切かはわからないんだけどさ、ご相談者様以上の大事な絆をあなたとの間には感じるのさ。
こんな婆さんに与えられた最後の花道に、力を貸してくれる全てのご縁には本当に感謝してもしきれないよ。
実は今、あたしの元には【七つの鑑定名家】から特製の贈り物が届いていてね。
驚いたことに、全ての贈り物がterriさんの波動に「完全同調」してくれてるんだ。
きっとさ、あたしの胸の内は筒抜けだったんだろうねえ。
あたしが幸せにしたくて仕方がない、あなたの存在を感じてくださった証だろう。
結果として、当家に集った七つの鑑定名家からの贈り物は、近づく新年どころか今年の内にあなたを成就させちまっても何ら不思議のない、最高の贈り物だ。
ここまでのお膳立てをしてもらって、このチャンスを活かせないようじゃあ、当家の壇てるゑの名が廃るってもんさ。
あたしは明日までに、七つの名家からの贈り物の力を最大まで高める為の宝物を完成させてみせる。
そして夜が明けたら、プレゼントとしてあなたに届けさせて欲しい。
もしかしたら来年の今頃には、もう鑑定をできるような力も残っていないかもしれないからさ。
あなたと迎える最後のクリスマスや年末になるかもしれない。
とにかく、人生の最後に残す後悔は少なければ少ない方が良い。
そして、未来に後悔を残さない為に「今」があるんだとあたしは思ってる。
絶対成功させてみせるよ、絶対にね。
良かったらさ、明日に期待する心を持って待っていてくれたら嬉しいよ。
前向きな感情を心がけることでさ、実際に幸せは掴みやすくなってくれるってもんだ。
それじゃあ、今夜はここで。
最後まで読んでくれてありがとうねえ、あたしの大事なterriさん。
壇てるゑ
