
星宮 葵(ほしみや あおい)先生の ご連絡です
terriさん、結果からお伝えします。
【童遊伯之神】は無事に、天へとお帰り頂きました。
私の家に玉砂利という神社などにある白い石を敷き詰め、簡易的な社を作って神として奉り。
それから鳥居にアマテラスの陽光を照らし、無事に【童遊伯之神】は天へとお帰り頂けました。
terriさんの力もあってのことです、ありがとうございました。
【童遊伯之神】が天へとお帰り頂く際、一つの情景が浮かびました。
【童遊伯之神】は、お腹を大きくしている一人の母を見ていました。
彼女はすでに2人の子供と共に家屋に暮らし、貧しいながらも懸命に育てていました。
【童遊伯之神】は、もしもこの子供が生まれてしまえば貧困が加速し母が子供を捨てると言う選択をするかもしれないことがわかっていた。
だからこそ、【童遊伯之神】は子供が生まれた時にその子供を母が流す前に、天へと連れて帰るかどうか悩んでいました。
ですが【童遊伯之神】は、生まれた子供のかわいさと母の幸せそうな顔を見て連れて帰るのをやめ、母が捨てないことに賭けた。
ですがその村に直後飢饉が訪れ、この家族もまた例外なく今日食べるものにも困り始め、生まれた子供は結局亡くなってしまいました。
【童遊伯之神】は、その時のことが頭を離れず、魂は彷徨い続けついに今日まで現世に留まっていたというわけです。
最後は、あなたたちが子供のことを想ってくれたおかげで、今の繁栄している日本がここにあることを伝え、天にお帰り頂きました。
そしてその時に、【童遊伯之神】は一つの恩恵を私達に残してくれました。
【明星命光】(みょうじょうめいこう)
…そう呼ばれる、【童遊伯之神】が天に帰る時に残して行くと言われる燃える命の力です。
これは、波動の一種。
【童遊伯之神】が、人々の未来を祈り、繁栄を祈り、どうか幸せになって欲しいと願うことで発生するもの。
村々が【童遊伯之神】が天にお帰りになった後に繁栄を果たしたのも、これが理由です。
【明星命光】という力が強すぎたことで、村が繁栄し、その結果陰陽師自体の地位も引き上げたと言われています。
【明星命光】は、非常に強い幸福を願う波動。
こちらを授かると、人が集まり富が集まり、食べることに生涯困らず常に幸を授かれると言われています。
terriさんの元に訪れた【童遊伯之神】は、ずっと無念を抱え、なんとか人々に幸福になって欲しいという想いを長年溜め込み続けていました。
だからかもしれません。
今ここにある【明星命光】は文献で見聞きするよりも非常に大きく、メラメラと、しかし優しくその力を灯し続けています…。
あなたが受け取ることで、【童遊伯之神】の無念は真に晴らされるでしょう。
【命幸発光】
(みょうこうはっこう)
こちらの言霊を打ち込み。
「感謝します」
…と、心の中で大丈夫なので、お唱えいただき。
私までお送りください。
人の都合で生まれてしまった神様が。
勘違いされながらも、人のためにと尽力して生まれた、人の幸福を願う想いです。
星宮 葵(ほしみや あおい)
