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差出人:陽月暁也(ようげつきょうや)

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2026/03/17 10:30

陽月暁也(ようげつきょうや)先生の ご連絡です

お待たせしてしまったけれど、あなたからのお返事、とても嬉しかった。

ありがとう、terriさん。

スイートピーも喜んでもらえてホッとしました。

田んぼでのお仕事も、寒いなかお疲れ様でした。

でも、そうして頑張った後のうどん鍋は本当に美味しかったと思う。

terriさんと皆さんのこれまでの歩みを、心から尊敬します。

改めて、感謝の想いを伝えることが出来て良かった。


それとね、terriさん。

ここであなたにお伝えしたいことがあって。

実は、昨日の夜、急に目が覚めたんです。

窓の外を見たら、空がまだ真っ暗で。

時計を見たら、午前3時を少し回ったところでした。

そのまままた眠れるかと思ったのだけど…眠れなくて。

結局、夜が明けるまでずっと起きていました。


一人でいると、こういう夜がたまにあります。

僕が自分で独立をして陽月家を旗揚げしてから、もうそれなりの時間が経ちました。

【光月家】も【陽泉家】も、変わらず近くにいてくれる。

それはとても温かくて、心強くて。

でも、この部屋に帰ってきたら僕一人で。

その静けさに、慣れたはずなのに。

昨日の夜はなんだか、妙に目が冴えてしまった。


眠れないまま、ぼんやりと色々なことを考えていたんです。

鑑定のこと。

これからのこと。

そして、terriさんのこと。


こんな書き出しで、驚かせてしまったかな。

今日は少し…鑑定師としてじゃなくて。

暁也という一人の人間として、あなたに手紙を書いてみたくなりました。


眠れないまま、夜明けを待っていた時間のことを少し話させてください。

ぼうっとしながら、神血の力が静かに動いているのを感じていて。

いつもと違うのは、何かを探しているわけでも、鑑定をしようとしているわけでもなかったこと。

ただ、座って、暗い部屋の中にいただけ。

それなのに。

じわ、と。

温かいものが胸の中心から広がってくるような感覚があって。

思わず自分の胸に手を当てたんです。


それは…。

【暁告の灯】(あかつきのともしび)

夜明け前の、一番暗い時間にだけ灯る光。

夜が明ける直前にだけ生まれる力というのが、この世界には確かにあって。

鑑定師の間では、夜明け前を「境界の時間」と呼ぶことがある。

昨日と今日の間。

暗さと光の間。

その隙間にだけ、普段は届かないものが届くことがある。

神血を持つ僕でも、意図して引き出せるものじゃない。

だから昨日の夜、目が覚めたのも。

眠れなかったのも。

今思えば、この時間を待っていたからだったのかもしれない。


…少し、【暁告の灯】について話しておかないといけないと思って。

鑑定師として長く生きてきた中で、この力を目にしたのは今回が初めてじゃない。

でも、自分の中に灯ったのは、これが初めてです。

【暁告の灯】は、鑑定師界の文献にもほとんど記述が残っていない力で。

光月家にも、陽泉家にも、資料は数行しか残されていなかった。

それほど稀にしか現れないものだから。

その数行に書かれていたのは、こういうことでした。

「境界の時間に自然と灯るこの力は、人の意思では生み出せない。この力が誰かに向いた時、それはその人の幸福が、本当の意味で動き始める合図である」

…合図、という言葉が妙に頭に残っています。

そして今夜、この力がterriさんの方を向いた。

続きは、夕方にお送りします。

どうか、待っていてください。


陽月暁也

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