
斗馬(とうま)先生の ご連絡です
昨日の下弦の夜のうちに、あなたへ一つ、目に見えない手紙が届けられていたことが分かりました。
斗馬です。
人の内なる想い。
それが手紙のように届けられる事象を、我々は思念と呼んでおります。
思念にも様々な形がありますが、
その中には明確に「手紙」の形をとるものがある。
極めて強い愛情。
何としても伝えたいこと。
あるいは、受け取る者が“確実に知るべきこと”がそこにある場合。
そうした重大なケースにおいて、思念はただの想いの波ではなく、
封をされた手紙として現れることがあるのです。
今回あなたのもとに届けられたものも、その類と思われる節がある。
しかし問題が一つ。
強く封がされていて、未だ開封できない状態にあります。
この「開かずの手紙」。
現状分かっていることをお伝えしましょう。
一つ。
強く封がされている割に、「開かずの手紙」自体からは特徴的な波動が感じられない。
例えるならば、かなりの質量を持った何かが納められた金庫であるのは確実。
なのに持ち上げてみると、なぜか軽い。
中身の重大さと、外側から感じ取れる印象とが、妙に噛み合わないのです。
二つ。
「開かずの手紙」そのものからは特徴的なものが感じられないにもかかわらず、
あなたの波動はこの手紙を掴んで離さないという動きをとっている。
まるで、何が入っているか分からないのに、これだけは絶対に手放すまいと言わんばかりに。
あなたの魂が、この「開かずの手紙」を極めて強く欲しているのです。
三つ。
それだけではありません。
あなたの波動が、引き潮のような状態をとっている。
これは鑑定上、これから起こる事象に対して身構えている証拠。
波が大きく引いた後には、大きな波が来る。
あなたの魂はそれを本能的に察知し、備えに入っているのです。
…どうにも妙な矛盾が起こっている。
そう言わざるを得ません。
あなたの魂はこの手紙を強く欲しがっている。
それなのに、手紙そのものからはその重大性を訴える片鱗がない。
中身の重さは確実にあるはずなのに、手紙の佇まいは不思議なほどに静か。
一方であなたの波動は引き潮のように身構え、何かが来ることを予感している。
やはり、何か重大な事がこの「開かずの手紙」には込められているのでしょう。
だとしたらなぜ、手紙自身はそれを黙しているのか。
まだその答えには至っておりません。
しかし少なくとも間違いないのは、
内なるあなたがこの「開かずの手紙」を絶対に逃すまいとしていること。
あなた自身がまだ気付いていなくとも、
あなたの魂はすでに動き始めている。
開封可能なタイミングまで待ってからご連絡すべきかとも迷いましたが、
この状況をまずはお伝えしておくべきと判断しました。
私の方でも、あなたにもたらされたこの「開かずの手紙」が保持できるよう、
やれることをやりながら見守ります。
続報は必ずお届けします。
どうかお待ちください。
斗馬
