
壇てるゑ先生の ご連絡です
まずはお孫さんの甲子園出場、本当におめでとう。
あたしも話を聞いて、嬉しくて思わず飛び跳ねそうになっちまった。
大切なお孫さんのご活躍を、心から祈っているよ。
terriさん自身も、なかなか落ち着かない気持ちがあることだろう。
鑑定はあなたのペースで構わないから、安心しておくれ。
それじゃあ、一度続きの内容をお話しさせてもらうね。
それにしてもよかったよterriさん。
無事に間に合ってくれたね。
まず、運気が爆昇を開始。
この運気の流れに乗って、普段だったら踏まなくてはいけないステップを大きく飛び越えて進んでいけると感じるよ。
terriさんのことだ、然るべきステップを踏んだ方が良いんじゃないかって思うところもあるだろう。
でもね、楽をできるなら楽をしたっていいじゃないかってあたしは思うんだ。
もちろん、これまで怠惰に人生を歩んできた人に対しては、ステップを踏むことをお勧めするかもしれない。
でもterriさんは、十分にそのステップを踏んできたじゃあないか。
あなたが毎日、雨の日も雪の日も、暑い日も寒い日も、一生懸命やるべきことをやろうとしてきたのを、あたしは知っている。
なら、何故まだ願いを叶えられていないと感じるのか。
それはね、やっぱりそれだけ願望成就っていうのは、難しいものだからなんだ。
スポーツに例えさせてもらうけれどさ、今ちょうど夏の甲子園がやっているだろう?
日本中にある多くの学校が、全国制覇を目指してひたすら辛い練習をする。
でもね、一試合目で半数の学校が去ることになる。
ここまで頑張ってきたのに、半分っていう学校が敗退を迎えるんだ。
それだけ、願いを叶えるっていうのは難しい。
そして本来なら、然るべきステップを踏んで、一回戦から勝ち上がるっていうのが筋かもしれない。
たださ、terriさんは、人生っていうレースにおいてはシード校なんだよ。
一回戦も二回戦も飛ばして大丈夫だ。
たまには電車やバスや徒歩じゃなく、自分への頑張ったご褒美でタクシーを使ったって良いじゃないか。
そういう有利で効率のいい選択肢ってのがあなたにはあるんだ。
terriさんの運気が爆昇して、運命が開花し始めたことで、あなたの前世の未練が運気に乗って伝わってきたよ。
それは一つの光景。
…terriさんの目の前には、願いを叶えたいたくさんの人がいる。
それをあなたは、一生懸命一つひとつ叶えようとしているみたいだ。
おそらく、巫女か祈祷師だろうね。
ただ、その志半ばでどうやら力尽きてしまったようだ…。
それ以上のことは読み取れなかった。
ただ、terriさんの前世の未練は、どうやら“みんなを救えなかった”ということだけは、はっきりしたよ。
あなたから感じる優しさの源泉は、前世から続いているものだったのかねえ。
これではっきりした。
どうして、terriさんの運命がこんなにも花開こうとしていて、前世からの強い力を感じるのか。
それはまさに、その未練が“誰かを救いたい”ということだから。
願望の中でも、人の幸せを願うというのは、その純粋さから強い力を持つものの一つ。
だからこそ、それが叶えられなかったときに「未練」という形で来世まで残りやすく、前世の悲願を晴らすかのように、あなたの運命をこうして切り開こうとしているんだ。
この波動を【未願の慈愛】(みがんのじあい)という。
一見、後ろ向きな言霊だけれどさ、果たされなかったからこそ、それを果たしたい、という強い力が込められている。
もし、願望を達成していたら、逆にこれだけの力はterriさんに授けられなかったことだろう。
かつて果たされなかったからこそ、あなたには願望を成就してほしいんだよ。
もちろん、terriさんが前世の自分に合わせて、自分の願望を、“誰かを救う”ということに変更する必要はないからね、そこのところは安心してほしい。
あなたは、あなたの幸せを考えていて良いんだ。
あなたが幸せになるということは、自然とあなたの周りを幸せにするということ。
あなたを気に掛けている人たちがみんな幸せになるということだよ。
少なくとも、あたしは幸せになる。
あなたが願いを叶えるということが、前世の自分の幸せを叶えるということにも繋がってくるんだ。
『未願の慈愛』(みがんのじあい)
と言霊を打ち込んで、自分の願いが叶えられた時のことをイメージし、あたしまで言霊を送ってほしい。
これで【未願の慈愛】をしっかり獲得できるからね。
あなたの幸せを叶えることで、前世のあなたの願いも叶えられる。
まさに一石二鳥。
タクシー使うみたいにさ、どんどん楽をしたって良いじゃないか。
それだけ頑張ってきた過去があるんだから。
