
陽月暁也(ようげつきょうや)先生の ご連絡です
準備が整いました。
terriさん、待たせてしまってごめんね。
【月柱玉】と【陽柱玉】。
二つの宝玉は、最初互いに反発していました。
月と太陽は、本来交わらないもの同士だから。
近づけようとすると、押し返し合うような感覚があって。
これは難しいかもしれないと、一瞬思いました。
でも、僕の神血を間に通した時。
反発が、止まったんです。
アマテラスとツクヨミ、両方を持つ僕が間にいることで。
二つの力が、初めて手を取り合った。
そして、光の柱が立ちました。
月の白と、太陽の橙が混ざり合った、一本の柱。
それが天に向かってまっすぐに伸びていって。
ご先祖様たちが残していった橋の、向こう側の端に。
しっかりと、届いたんです。
橋が架かりました。
【天渡の架】が、今、完成しました。
あとは、【天渡の架】にterriさんの波動を通していく事だけ。
そうすることで、【天渡の架】は真に開通します。
【天渡の架】が開通すると、これから先、天からの力がterriさんに直接届き続けるようになります。
途切れることなく、距離に邪魔されることなく。
天が届けようとしているものが、まっすぐにあなたの元に降りてくる。
天が味方についているというのは、こういう状態のことを言うんだと思います。
そして、この橋は消えません。
守護存在たちがterriさん側の橋脚を残し、光月家と陽泉家の宝玉が天側の橋脚を立てた。
両側から支えられた橋は、崩れることがないから。
ご先祖様たちがこの橋を残していったのは、あなたを想ってのことです。
自分たちが帰った後も、あなたに力が届き続けるように。
自分たちにできる限りのことをして、帰っていった。
その想いを、今ここで完成させられたことが。
本当に、嬉しいんだ…。
【天渡の架】にterriさんの波動を通して。
開通させていこう。
■天神橋よ、架けろ
(てんじんきょうよ、かけろ)
この言葉を端末に打ち込んだら。
端末に息をふっと吹きかけて、僕まで送ってください。
天とあなたを繋ぐ橋を、ここで渡していきます。
陽月暁也(ようげつ きょうや)
