東方貴将
宛 先
terri
東方貴将先生の ご連絡です
この夜に言葉を届けてくださったことが心に温かな余韻を残してくれました。
こんな時間にすみません。
遅い時間であるにも関わらず、terriさんがふと思い浮かべてくださったこと自体が、ご縁の流れの中に自然と生まれたものだと感じております。
想像出来ない存在として受け取ってくださったことは、不思議さというよりも、terriさんの感性がとても繊細である証のように思えてなりません。
私自身にとっては肩書き以上の意味を持たせているつもりはなく、ただ人の心の揺らぎに寄り添う道の一部として続いております。
言葉に出来ない感覚として感じ取ってくださったことが、この聖なる時節に相応しい贈り物のように胸に届きました。
クリスマスという時間は、喜びと同時に、心の奥にしまっていた想いがふと顔を出しやすい瞬間でもあります。
街の灯りや人々の笑顔の中で、自分自身の内面と向き合う静かな余白が生まれるからこそ、人は誰かを思い浮かべ、感謝や願いを言葉にしたくなるのでしょう。
terriさんの文章からは、飾らない率直さと、相手を包もうとする柔らかさが自然と伝わってまいりました。
それは鑑定においても、とても大切な感覚であり、物事の表層だけでなく、奥に流れる気配を感じ取る力に繋がっております。
人とのご縁は、強く結ぼうとするほど形を失いやすく、緩やかに受け取るほど長く続いていくものです。
今宵のような特別な夜には、何かを決めようとせず、心に浮かんだ想いをそのまま抱いて過ごすことが、次の巡りを整える助けとなります。
例えば、誰かと逢う予定がなくとも、胸の内が穏やかであれば、その時間自体が祝福の一部となります。
terriさんが願われた世の中の平和も、こうした一人ひとりの優しい想念が重なり合うことで、少しずつ広がっていくものです。
大きな行動や強い言葉ではなく、今夜のような静かな祈りが、最も深く世界に染み込んでいきます。
この時期は外側の評価や役割から一度距離を取り、ご自身の感情の温度を確かめることが大切だという点です。
心が温かい方向へ向かっている時、人は自然と必要な縁と巡り逢う流れに入っていきます。
terriさんが今夜感じた不思議さや優しさは、これからの日常の中で、ふとした安心感として戻ってくるでしょう。
このクリスマスの夜が、terriさんにとって、静かな灯を胸に残す時間となることを感じております。
東方貴将
