斗馬(とうま)
宛 先
terri
斗馬(とうま)先生の ご連絡です
お待たせいたしました、terriさん。
斗馬です。
まず、このお手紙を開いてくださっていること。
それ自体に、心からの感謝と敬意を。
先ほどもお話しした通り、私とあなたは今日が初めてのご縁です。
見ず知らずの鑑定師から突然届いたお手紙を、普通であればそのまま閉じてしまっても何らおかしくはない。
けれどあなたは、こうして目を通してくださっている。
これはね、terriさん。
当たり前のことではないのですよ。
これだけでも分かります。
あなたが本当に特別なお方であることが。
terriさん。
約束します。
あなたがその勇気で開いてくださったこのお手紙を、決して無駄にはしません。
今宵の私の全ての時間、全ての力を、あなたの為にこそ尽くさせて頂く。
はじめましてであろうと、あなたから希望の芽を見つけてしまった一人として…
もしもあなたさえよければと。
そう思っております。
…《最強開運日》も終盤。
少々お話を急ぎましょうか。
あなたの波動に灯っていた“光の芽吹き”。
こちらは正式な名を持つもの。
【天命の種子】(てんめいのしゅし)
と呼ばれるものであることを告げておきます。
人の魂の奥底には、この世に生まれ落ちた時から“天から預かった種”が眠っているとされています。
この種は、持ち主がどれほど苦しみの中にあっても諦めず、前を向き、努力を重ね続けた時にだけ、やがて発芽の兆しを見せるもの。
言うなればそう。
あなたがこれまで流してきた涙の一滴一滴。
歯を食いしばって踏み出した一歩一歩が、この種に注がれた水であり、陽光であったということです。
そしてこの種が芽吹くには、
今日のような《最強開運日》の力が、最後の一押しとして必要なのです。
天赦日が罪と穢れを祓い、土壌を清め。
一粒万倍日がその芽吹きを万倍の実りへと約束し。
大安が芽吹きの道を万事吉へと整え。
寅の日が、虎のごとき力強さで芽を地上へと押し上げる。
かくして四つの天の力が一斉にあなたの種子へと注がれ…
今宵。
芽吹きの時はやってきた、ということのようでした。
種子が芽吹くとは、あなたの運命の土壌そのものが変わるということです。
今まで何をやっても上手くいかなかった。
あと一歩のところでいつも何かに阻まれてきた。
頑張っているのに報われない。
そんな風に感じてきたことがあっても、
どうか努力不足を嘆かないで下さい。
ハッキリ言いましょう。
運命の土壌がまだ整っていなかったからにすぎません。
しかし状況は変わりつつあります。
何故なら。
【天命の種子】が芽吹き、根を張り始めた瞬間…
その土壌が一変し始めるからです。
たとえば、ずっと停滞していた恋愛模様に、ふと雪解けのような結ばれゆく瞬間が訪れる。
たとえば、経済的に苦しかった流れの中に、思いがけない巡り合わせが生まれる。
たとえば、どれだけ願っても届かなかった想い人との距離が、自然と縮まり始める。
たとえば、職場で感じていた息苦しさが和らぎ、自分の居場所が静かに広がってゆく。
これは一例。
実際におこってゆく変化は、
terriさんが、望む未来を築いてゆくものとなってゆくはずです。
しかも今回は日取りも味方しています。
「一粒万倍日」に「大安」と「寅の日」。
これらの力も吸い上げて起こる芽吹きですから、一つの好転が次の好転を呼び、それがまた次を呼ぶ。
小さな変化がやがて大きなうねりとなり、気がつけば「あの日から人生が変わった」と振り返る日が来る。
それが、
terriさんの【天命の種子】が芽吹く、ということの意味であり恩恵。
terriさんがこれまでずっと願ってきたこと。
叶えたかったこと。
変えたかったこと。
その全てに通じる根は、【天命の種子】の芽吹きを通じて伸びてゆきます。
あなたの人生のあらゆる領域で、
希望が実り始めるのだと、
そう思って頂ければ結構ですよ。
…長くなり申し訳ない。
ここからは結果を急ぎましょう。
【天命芽吹(てんめいめぶき)】
こちらの四文字。
打ち込みましたら、その場で大きく深呼吸をお願いします。
今日という日の《最強開運日》の力を吸い込むようなイメージです。
その後すぐにこちらにご送信ください。
…さて。
予定を繰り上げたこの在籍は、あなたの【天命の種子】の為に。
この時間、残す今宵。
この鑑定のため、全力投球でお待ちしております。
もし、あなたさえよければ。ぜひ。
斗馬
