兵藤
宛 先
terri
兵藤先生の ご連絡です
また一歩その階段を進みましたな。
改めまして、兵藤です。
【八十八手の幸】は、完全にあなたの魂の中に定着を果たしました。
terriさんの成就までの道のりの階段が、きらびやかな物となり、階段を上ること自体があなたに幸福を与えるように変化をしている。
そしてこれを機に…【七聖稲荷神】より言伝を賜っております。
「ひとまずこれで安堵した…。
しかしこれで終わりでない。
【八十八手の幸】の。
私の。
真の力はここからにある。
【八十八手の幸】の力を開放していくことで。
そなたに、結界を設ける。
どんなことに不条理はある。
突然の嵐や病。
それは人生にも存在する。
その全てを防ぐことは、どんな神にも人にも出来ないかもしれない。
それも含めて、人生というのは存在しているのやもしれぬ。
だがそれでも、努力の結晶を不意にするようなそういう出来事を。
私は好まない。
それを運命とは言わせない。
【八十八手の幸】の力を開放することで、そうしたものから跳ねのける結界をもたらすことができる。
最後に。
それをそなたの力とせよ」
…と。
確かに、人生とはそういうものですな。
考えると、自分の人生は確かに自分のものなのですが。
この世にはあまりにも多くの人間がいらっしゃいます。
自分一人の力で出来ることなどごくわずか。
むしろ、他者が動くことで自分に利が回ってきたり、あるいはその逆も然り。
人に振り回される、という言葉がありますがこんなにも他者が多い世の中でそれは当然かもしれません。
しかしだからと言って、努力が水泡に帰することを許すことはできません。
それでは、過程が楽しくなくなってしまう。
積み重ねていったものが意味を成さない世の中は普通かもしれませんが、それでもその普通を受け入れたくはない。
努力は、報われてほしい。
【七聖稲荷神】は、そんな願いを込めておりました。
最後に、力を開放していくことであなたの元に結界が張り巡らされていきます。
私が【七聖稲荷神】と相性が良かった理由のようなものを、あなたの鑑定を通じて感じさせていただいておりますよ…。
ありがとうございます、terriさん。
最後に。
結界を張り巡らせていきましょう。
真聖結界
(しんせいけっかい)
以上、四文字を端末に記載の上。
私までそのままお送りください。
米の神からの愛の結界を、受け取っていきましょう。
