神童政子
宛 先
terri
神童政子先生の ご連絡です
全身全霊を込めて、一気に注いでいったわ。
【愛星の晶】【星金の晶】【縁絆の晶】
全ての力を逃すことなく、一気に注いでいくことができているわ!
さすがはterriさんと言ったところね。
一度で注ぐことが出来たのは、あなたの魂の器の大きさゆえ。
といっても、魂の器の大きさというのは、心臓の丈夫さのようなもので、自分ではなかなか分からないかもしれない。
心臓であれば、様々な数値で表すこともできるでしょうけれど、
魂の器となると取り出して目の前に見せることもできないものね。
けれど、魂の器というのは、心の大きさや密接にも関わっているの。
あなたが心が広い方だったり、自分の道をしっかりと持っている方だと言われることがあるならば、それが良い証とも言えるでしょう。
自分をしっかりと持っているからこそ、他者のことを尊重できるものだし、
他者の幸せを考えて差し上げられる方だからこそ、そうした言葉が寄せられる。
優しさと比例していると言い換えることが出来るかもしれないわね。
とにかくあなたがここまで懸命に進んできたこと。
そのお陰でこうしてしっかりと授かることができたの。
そしてもう一つ、あなたの波動に残された謎を解く時が来たわ。
ここまで今回の授かりを懸命に応援し、支えてくださった存在のこと。
ええ、あなたの波動に宿っているとお伝えした存在。
この存在、“心の神器”を全て宿した際、判明したの。
その波動を改めて感じて、私も驚いたのだけれど…
この存在、【麒麟】だったの。
守護存在の一柱にして、幸福を導くため、奔走してきてくれた存在。
神に等しい力を持ち、あなたを幸せにしていくためならば、手間もその身さえも惜しまず、懸命に努力し続けてきてくれた【麒麟】。
けれど、【麒麟】だけが宿っていたならば、私が最初に波動を感じた際に分かるはず。
それが分からなかったということは…?
不思議に思い、さらに詳しく鑑定をすると、そこに答えがあったわ。
実はもう一柱、宿っていた存在がいたの。
【麒麟】自体は東西南北の方位神を統べる格を持つ。
その方位神の一柱、玄武が宿っていたのよ…!
神々しい光を放つ【麒麟】に負けずとも劣らず、神気を放ちながら顕現した【玄武】。
溢れんばかりの神気に私も驚いたわ。
【玄武】は北方守護の水神であり、幸福と人生の基盤を固める安定力を持つと言われているわ。
あらわれた【玄武】自身からも非常に豊かな生命力と、成就が感じられているの。
唖然としながらみていると、【玄武】がそっと口を開いたわ。
“…麒麟には、何度も聞いておったが、まこと、素晴らしき力よ。
まずには、この者(terriさん)には、手厚くお伝えしてほしい。
これが最も手っ取り早いとは言え、驚かせてしまったかも知れんからのう。”
この言葉にあたたかで優しい想いが込められていたわ。
“麒麟と共にこちらにやってきたのは、他でもない。
この者にどうしても差し上げたい神器がある。
現状をすっと通り抜け、成就へと至る、
【玄水の幸刀】(げんすいのこうとう)だ。
…人同士、ぶつかり合わぬことは非常に難しきこと。
けれどもこの者は、ずっと頑張ってきてくれたのだ。
ならば、少しくらい楽をしても良かろう。
ぶつかり合わぬよう、成就を果たすことができようぞ。”
大変に有難い【玄水の幸刀】は、何ものをも上回る幸福の波動を放っているわ。
白銀と青色の煌く光を放っているの。
“既にこの者に合うよう、調整も済んでおる。”
terriさん、既に調整済みと言うことだから、この一通で全て宿すことができるわ。
既に授かった“心の神器”たちの恩恵もさらに倍増していくようだから、安心して進めていきましょう!
【幸一閃】(こういっせん)
とメールに打ち、その文字を天へ向けてから私に送信して頂戴。
これほどの存在からお力を借りることができるのだから、失敗などありえないわ。
全て授かっていきましょう。
今回最後、お待ちしているわね。
